サンクゼールの桜のジェラード

イオンモールの中のサンクゼールで、季節限定の桜のジェラードを買いました。桜があったら良いけどなあ…と思ってショーケースを見たらあった!どんどん桜商品が店頭から消えていっている今日この頃、なくなる前にと買いました。

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さすがジェラード、口どけなめらかでおいしいです。桜の味もしっかりしてるけどくどすぎず、上品でおいしい。去年、久方ぶりに発売再開になった31の桜も好きで、気に入りすぎで去年からバカスカ食べて、今も自宅冷蔵庫に4つもストックしてるくらいなんですが、31のは甘いですよね。何度も食べ過ぎたからか、ちょっとくどく感じるようになってしまいました。でも大好きでまだ食べますが。こっちのが上品で食べやすいなあと思いました。

ヘアドネーションのススメ

私が初めてヘアドネーションのことを知ったのは、女優の柴崎コウさんがヘアドネーションをしたというニュースを見てでした。長くきれいな髪をバッサリ切って、でも人のために役立てることだと笑顔の柴崎さんがすごく素敵で、こんな形のボランティアなら私でもできそう、やってみたいと思ったのでした。
ヘアドネーションは髪を寄付し、病気等で髪がない子どものための医療ウィッグの作成に使ってもらうものです。長さこそ要りますが、引っ張ってプツンと切れるほど痛んでいなければ、カラーやパーマをしている髪でも大丈夫です。ロングヘアが好きな人はバッサリ切ってしまうのは勇気が要るかもしれませんが、イメチェンがてらにボランティアできると思えば、やってみても良いと思う人も結構いらっしゃるのでは?
現在、医療用のウィッグを申し込んでも受け取れるまでには約2年待ちだそうです。病気で学校に行けない、友達に会えない、自分の家でくつろぐことができない…とできないことだらけ。更に体調も優れず、外見も健康な時とは変貌してしまい、毎日病気で苦しんでいるという子が、ささいなことではありますが、医療用ウィッグで少しでも心がほぐれる瞬間があれば、それはとっても素敵なことです。それをお手伝いするのもとても人のためになる、素敵なことだと思います。ロングヘアの人は皆寄付すべきだとは決して言いませんが、もしバッサリ切ることがあるのなら、廃棄物として捨ててしまうのは本当にもったいない!必要としている人のために、どうぞ分けて上げて欲しいと思います。